若葉のイラスト

保育理念

「生き抜く力を育む」

オランジェリー保育園は、子どもの好奇心を育むこと、子ども自身の達成感を大事にしています。 欲しいおもちゃを指で示せたこと、コップで飲めたこと、満足する絵が描けたこと…。

どんなことも自分で「やりたい」と思ったことができたときに、人は達成感を得られ、 「やればできるんだ」という自己肯定感を持って、次の達成への好奇心が芽吹きます。

オランジェリー保育園では、できるようになることよりもむしろ、 「じぶんでできた!」と感じさせる主体性を伸ばすことが大切だと考えます。

私たちは、一人ひとりの力と可能性を信じて見守りながら、生活習慣や社会性、主体的に生き抜く力を育みます。

オレンジが成っている木のイラスト
水彩で描かれた丸 水彩で描かれた丸

保育目標

たくましく生きるための
カラダをつくる

屋外の芝生の広場で、2人の幼児が楽しそうに走っている。手前の幼児は白い帽子をかぶり、もう一人の幼児は黄色い帽子をかぶっている。

主体的に生きるための
考える力をつける

屋内で、2人の幼児が黄色いポンポン状のおもちゃで遊んでいる。一人の幼児がもう一人の幼児にポンポンを渡しているように見える。

社会で生きるための倫理観や
コミュニケーション力をつける

子どもたちがプランターに植えられた花を眺めています
若葉イラスト

園のとりくみ

オランジェリーのとりくみ

マスクを着用した保育士が、屋内で2人の幼児に絵本を読み聞かせている。一人の幼児は絵本を指差し、もう一人の幼児は隣で座っている。

言葉

たくさんの言葉かけ、
絵本の読み聞かせなどを
通して聞く力、話す力を育む

オレンジのイラスト

感性

良質な音楽や絵画などに触れながら、
感性を豊かに育む

屋外の芝生の広場で、2人の幼児が楽しそうに走っている。手前の幼児は白い帽子をかぶり、もう一人の幼児は黄色い帽子をかぶっている。

身体

思いっきりカラダを動かすことで、
身体・感覚を養う

半分に切って果肉が見えているオレンジのイラスト

本物

本物に触れることで感性や
思考を磨き、ぶれない軸をつくる

子どもたちが公園に咲いている花を眺めています

拡張

保育園外の地域・会社などとの連携により、
社会性を育む